◆新作ミニアルバム『Machina Orbis』8/10ライヴにて先行販売!

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ライヴシリーズ「幻想異国酒場」初回からわずか1年のはやさで、みとせのりこと久野幹史によるファンタジーミニアルバムがリリースされることになりました。ライヴではすっかりおなじみのキラーチューン、古楽の「In taberna quand sumus(酒場にいるとき)」も収録。それ以外の4曲はすべてこのアルバムのために書き下ろしたオリジナルの新曲です。

試聴や作品情報はアルバム特設サイトにて公開中。

久野が操るリュート、ハーディガーディは勿論のこと、ブズーキやギターも活躍。初期からのライヴメンバーである豊田耕三さんのアイリッシュフルート、そして8月の旅団編に参加してくださる森川拓哉さんの中世フィドルにヴァイオリンと生楽器満載。収録も「生」感を大切に、目の前で演奏しているような、ライヴ感溢れる、まさにファンタジー作品の市場や街並み、そこで語られる物語と幻想を織り上げたようなミニアルバムに仕上がりました。

初売りは8/10(土) カレーナイト「幻想異国酒場 ~旅団編~』@南青山MANDALAにて。アマゾンや店舗流通の正価は2000円ですが、ライヴ会場での特別価格として、1800円でお求めいただけます。

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ライヴも最高の手練れメンバーが集って、最高に楽しくて最高にかっちょよいものになると思います。是非ライヴで新譜全曲の生演奏(他のオリジナル曲やカヴァー曲、古楽トラッドもあります)を聴きながら杯片手に盛り上がり、新譜を手にとっていただければ幸いです。