◆みとせライヴの基礎知識2017~ヨルガツアー版~【05】

5.みとせライヴのローカルルール~サイン、お手紙、差し入れ、バータイムなど、終演後の楽しみ方について

終演後、たぶん15分程度で楽器や譜面のかたづけを終えたメンバーが客席に出てきておもむろに飲み始めるのがみとせライヴの常です(みんなさけのみ!)。みとせも例に漏れませんが、最初にまず皆様と乾杯だけさせてください。その後はサインなどご希望ありましたら気軽にお声をおかけいただければ幸いです。(終電の時間はちゃんと気にしていてくださいね!)

◇サイン等について
終演後、ホール客席(もしくはロビー)にてサインなどのご希望にも対応させて頂いております。遠慮なくお声をお掛け下さい。サインご希望の方の人数によってはおひとりに割ける時間が短めになってしまうこともございますが、おひとりずつにできるだけ公平に接させて頂けるようにと思っておりますので、ご理解頂けましたら幸いです。

あとこれもみとせライヴのローカルルールですが、終電時間が迫ってきたという方は、サイン列の後ろの方にいらした場合でも、遠慮なく手を上げて「終電が危険です!」と言って下されば、インターセプトでその方を優先にサインさせて頂いています。 今までもこのやり方でやってきましたが、誰一人異を唱えた方はいません。皆様喜んで順番を譲って下さいます。もちろん終電間際の方ですから、その分短めのお時間しかお話もできないと思いますが、もう時間がないからと列から離脱せず、勇気を持ってアピールして下さい。終電ごときに邪魔されて直接お礼が言えな かったなんて、みとせが悲しいです。

なお、ご自宅からお持ち頂いたCDでも当日のセットリストでも応援用の御旗でも、何でも喜んでサインさせて頂きます(重要)ので、わざわざ「サインをもらうために2枚目買いました!」とかいう無駄遣いはなさいませんように! 2枚目の同じCD買うくらいなら、ライヴにもう一回来た方が新しい発見と楽しみがあると思いますよ?(持ってないCDがあったら是非買って聴いてほしいです!←これはちゃんと言う)
また、恐縮ですがサインは1回につき2枚までとさせて下さい。ご友人の分も、という方は、恐縮ですがご自身の枠2枚から1枚を削ってご友人の分に充ててください。それ以上の枚数に対応させて頂きますと、閉場のお時間になっても列が消えずに後ろに並ばれた方に対して不公平な形になってしまうことがあります。ご理解とご協力をお願い致します。

◇記念撮影について
基本的に開演から終演までの間は許可されたスタッフを除く一切の撮影と録音をご遠慮いただいておりますが、終演後のサインの時間のみ、声をかけて撮影許可の確認をして頂ければ、みとせも撮影に喜んで応じております。そういう記念、大事ですし。
ですが当日撮影した写真についてお願いがあります。「人物が写っている写真」は個人の楽しみの範囲のみでの使用とさせて頂き、ツイッター、FACE BOOK、ブログなどを含むWEBへのアップはご遠慮頂いております(静物や風景だけの写真などはアップして頂いても問題ありません)。このお約束を守って頂ける方のみ、撮影に応じさせて頂きます。ご理解頂ければ幸いです。

お手紙や差し入れについて
お手紙や差し入れ等、勿体無いお気遣いを頂くことがありますが(本当に有難うございます)、そういったものも基本的には終演後のこの時間に直接受け取らせて頂いております(受け取り方の例外や、差し入れについてのお願いがございますので、お手数ですがこの下の「◆差し入れについてをご一読ください)。
でも、みとせやメンバーにとっては、ご来場頂けること、つまり「そこに今おいでになること」がどんなものよりも最大の贈り物ですので、過分なお気遣いは頂かず、気にせず手ぶらで気軽にお声をかけてやって下さい。
(サインのきっかけに差し入れがないと、って思う方がおいでのようなのですが、そういうのナシで! 「ここに今いる」ってだけで、貴方の存在そのものがギフトなのです。ほんとだよ信じろ!)

終演後のバータイムと閉場時間について
終演後もドリンクカウンターは空いておりますので、閉場時間までは、帰宅のお時間が許せばお寛ぎいただくことができます。閉場時間は日によって変わりますの で、その日の終演時間の状況をみてご案内させて頂きます。ドリンクカウンターのラストオーダー時間より15~20分程度で閉場になることが多いです。

差し入れについて 【読んでいただけると嬉しいです】
いつもたくさんの差し入れを有難うございます。差し入れは何をいただいてもそのお気持ちがたいへんに嬉しく励みになるもので(救援物資などは体力エンプティのときの命綱にも!)、心から感謝しております。
この差し入れですが、せっかく皆様から頂戴する有難くも大切なお気持ちなのに、賞味期限や保管環境の問題で傷めてしまうことがあると本当に申し訳なく、みとせとしてはこういった事故を避けたいと思っております。
ですので、お心遣いを無駄にしてしまわないためのお願いを、僭越ながらお伝えしたいと思います。

◎保管環境に難しい制限のあるもの(冷凍品、冷蔵品、生もの等)は避けてください
◎賞味期限が当日のもの(及びできれば~3日まで)のものは避けてください

そして差し入れの「ショートカットコマンド」として

「楽屋でメンバースタッフみんなで食べてね!」系の差し入れは、開演前に受付に渡していただけましたら、そのまますぐに楽屋にデリバリーされます。開演前は勿論、休憩中などに有難~くエネルギーに変換されて、後半戦の演奏の糧になることも多いです。
また賞味期限が短い系のものも、このルートだと傷まず美味しく胃の中におさまる可能性が一気に上がりますので、このショートカットコマンドもご活用いただけますと幸いです。

また、ライヴハウスは飲食店でもあり、基本「持ち込み禁止」ですので、いただいた差し入れをその場(客席等)で開封して食べることはできないと考えてください(例外もありますが、ごくわずかです)。ホール状態のお菓子や手作りのものなどにはご留意をいただけますと幸いです。

そういったクリア難度の高いアイテムをお持ちくださった場合も、勿論喜んで有難く受け取らせていただきます(だってそういうものは間違いなく美味しい!)が、賞味期限に間に合わなかったり、保管環境が合わずに傷んでしまったなどの理由で、口にせず処分するしかなくなってしまうことも起こりえます。その可能性があることをご理解くださいますと幸いです。
特にツアーは何日も車で移動します。冷蔵庫もありませんし、車内環境を適切に管理することもできません。シビアな管理が必要なものは傷んでしまいますし、 移動にリハに本番にと慌しい中では、今回の場合ツアー初日にいただいたものは、最終日翌日に検めたとなると、その時点で既に3日目になってしまいます(しかも季節は夏です…!)。

「それでもこれを贈りたい!」と思われました場合は、その強い「オススメの心」、有難く受け取らせていただいて、可能な限り賞味期限と戦います(!)ので、終演後でもショートカットコマンドでも、お渡しくださる際に一言、賞味期限の件、言い添えていただけますと幸いです。
それでも敵(賞味期限)との戦いに敗れた場合、または残念ながら不戦敗になってしまうような状況になった場合は、不問にてご容赦いただけるという前提で、どうぞご理解をお願いいたします。


  1. 当日の終演時間目安と、ラストオーダー、閉場時間の目安について
  2. 当日の物販やグッズと、斉唱曲歌詞及び応援グッズについて
  3. ライヴハウスの基本システム~ご来場、入場からオーダーなど開演前までの楽しみ方
  4. みとせライヴのローカルルール~皆が気持ちよく過ごすためのお願い、お席やライヴマナーのこと
  5. みとせライヴのローカルルール~サイン、お手紙、差し入れ、バータイムなど、終演後の楽しみ方について(このページ)
  6. みとせライヴの魅力を述べよ。(ツイッターで皆様からいただいた感想をまとめたものです)