みとせのりこにとっての2014年最初のライヴは2/16、日比谷カタンさんとの「おいたわし夜<第二夜>」だったわけですが、そしてその翌日、ぷらりと観に行ったzabadak・吉良知彦さんの「ギターと鈴と譜面台と私」にて、本番中に急遽ステージ上を通りすがらせて頂くことになり、ハカラズもそれが今年2回目のライヴとなったわけですが、そんな今年ライヴの始まりをそのまま拡大したような企画が、イキオイと成り行きと酒の力(?)で決定いたしました。
4/29~5/1の3DAYS連続でお送りするこの企画、4/29-30の最初の2日間は
吉良さんと、通りすがりの人みとせのりこ、そしてラノッホのヴァイオリニスト菅野朝子さんとの3人で送る、”主にzabadakの名曲を唄いまくりたいナイト”2DAYS。
ギタスズでの通りすがりのぶっつけ参戦の楽しさが忘れられず、この続きをやらねばなるまい!と、気合のさめぬうちにお願いして実現に漕ぎつけました。みとせのりこにとっては原点回帰とも言えるライヴです。選曲も原点回帰を中心のテーマにしていこうと思いますので、どうぞお楽しみに、っていうか、実はわたしがいちばん楽しみにしています(笑)。
そして3DAYSの最終日、5/1は日比谷カタンさんとのこじらせ企画シリーズ、
SOLD OUT◆5/1 「おいたわし夜<走馬灯編>」~みとせのりこ&日比谷カタンの”こじらせ”系~
通算3回目となる「おいたわし夜」ですが、今回は<第三夜>ではなく<走馬灯編>と銘打っております。
今回のコンセプトは「回顧録編+MCバトル」。第一夜・第二夜から美味しいとこどりをしつつの総集編に勿論少しばかりの新曲もプラスして、そしてあんだけ喋ってるのに何故か「もっとMCが聞きたかった」とアンケートに必ず書かれるおいたわし夜、だったらそのお声にお応えしようではないかと(カタンさんとボトルでワイン飲みながらなんかそんな感じになってイキオイで決まりました、なんて言えない…)。
よって今回はメンバーも少しだけ趣向を変えて、日比谷カタン、みとせのりこ、そして佐藤真也の3人でお送り致します。常識的な部分でのストッパーTぼいさんを欠いたこの一夜、MCのおいたわし度が一気に増すこと請け合いです。
そしてそこに、なんと!zabadak・吉良知彦さんをゲストにお迎え致します!
いいのか吉良さん、大丈夫なのか吉良さん。zabadakのこじらせ系が聴けるのは勿論のこと、このおいたわしビッグウェーブの中、吉良さんの新しい魅力が開闢するやもしれませぬ。
皆様どうぞ震えて…じゃない、奮ってご参加下さい。MCが行き過ぎると一部の方々を篩ってしまわないか心配ですが…。
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とにもかくにも挑戦ばかりの3日間(5/6のバンドライヴも入れたらGWになんと4回!)、「突破するっきゃないッショ!」とつぶやきながら果敢に楽しく突っ込んで参ります故、皆様是非遊びに来てやって下さい。
ご予約受付開始は全公演同時の 3/26 0時より(3/25が26になる深夜の0時です、お間違いありませんよう)。
メールスタンプの先着順による受付(受付番号はそのまま当日の入場整理番号になります)で、定員に達し次第締め切りとなります。
詳しくは各公演の案内をご覧下さい。