理想のお部屋を夢想する

模様替えをするとそれをきっかけに理想のお部屋を夢想します(笑)。
11月に模様替えをしたので、こんな部屋だったらいいのにという理想を
思い描いてみたり、サイトで意味もなく物件情報を検索してみたり、
それぞれの間取りによる暮らし方のシミュレートをしてみたり、
別に引っ越すわけではなくてもこれは意外に楽しい妄想遊びなのです。
個人的な理想は昔からあまり変わっていなくて、敷地は小さくていいので
吹き抜けロビーがあって天井が高いこと、部屋の中に階段があること
(階段フェチなので視覚的インテリアとしての階段が欲しいのです。
 それで階段の下はびっしり本棚だとさらに理想的)、
上階に広いお風呂があって寝室とつながってること(横着)。
お風呂に入ったら何も考えずそのまま寛いで寝たいんです!
ちなみに庭は要りません。ベランダやお部屋で蔓性植物育てるくらいなら
自分でしますが、庭の手入れは庭師に任すのがみとせ的美学なのです。
…しかし実際がところは妄想通りのお部屋を具現化できる経済力はないので
(何せ東京から離れたくない上、駅から遠いのは絶対に厭という我儘ぶり)
ありものの物件から選ぶしかないわけですが(笑)。
世知辛うございます。
============
今回の模様替えで寝室からPCを追い出してしまったので、寝室の音楽環境は
PCと切断されてしまいました。最近寝室で音楽を聴くために、わざわざ自分の
唄から鬱な曲ばかり選んだり、アイリッシュとかいくつかセレクト盤を作って
CDに焼いています。この行為がなんだかバンドを始める前の、ただのリスナー
だった頃を思い出して、ちょっと懐かしいような嬉しいような。
あの頃のわくわくを感じました。